FC2ブログ

Nest

ARTICLE PAGE

先天性横隔膜ヘルニア #6


#6 精査結果(35W5d)

「退院時に精査結果をご両親(私たち)に説明します」
と精査入院時に言われていたので、夫が予約時間に来院。
それまで私にも結果は教えてもらえませんでした。

応接室に通され、担当の産科医の先生に新生児科の先生が同席。
新生児科の先生、電話が度々かかってきて忙しそうだったなあ。

診断結果:
・『横隔膜ヘルニア』もしくは『横隔膜弛緩症』のどちらかである
・多分、出ているのは胃
・心臓の血管・血流・位置等に問題はない
・脳神経にも問題はない
・現時点では軽度であると考えられる
・母親(私)側に異常はなし

途中からは新生児科の先生が
病気そのものに関すること、考えられる合併症・後遺症などに
ついて説明してくださったのですが、初めて
「症状を、重度・中度・軽度に分けた場合、お子さんは軽度です」
と言ってもらえて、もうそれだけで安堵。嬉しかったです。

私たちからの質問は
Q:原因はわかっているのか。遺伝性?
A:稀な病気で患者数が少ないので不明だがおそらく遺伝性ではない
Q:高齢出産が原因?
A:それはないと思う
Q:ヘルニアなのか弛緩症なのかどうやって判断するのか
A:産まれてからCTで診断・判断する
Q:弛緩症の場合は手術はするのか
A:膜としては非常に弱く役割を果たさないので縫う必要はある
くらいだったかな。難病指定されてるくらいなので原因不明らしい。

その後は、出産時と産まれてからのケアのこと。
・基本は経膣分娩
・出産時に新生児科医が待機→すぐにNICUへ
・横隔膜の手術をいつするかは今後のエコー診断結果を見て、
 出産までに考える
横隔膜ヘルニアの場合は、出生後すぐに眠らせて
肺呼吸させないようにする(急に肺・胃腸が膨らむのを防ぐ)→
落ち着いてから(2〜3日後)手術、が一般的だそうですが、
新生児の手術自体は出生後時間が経っている方が当然よく、
息子の場合は、生後2週間程度で手術する可能性もある、とのこと。

Nの先生:
「重度の場合は、ある意味流れが決まっているのですが、
 お子さんは軽度なので、どうするか考えてまして…」

ただ家から病院まで距離があること、第一子を38wで産んでいることから、
「陣痛かな?と思ったらすぐ連絡下さい」と言われました。
同時に遠出も控えること。疲れたらすぐに休むこと。

・・・・・・・
結局MRIはとらず「ヘルニアか弛緩症か分からない」という結果で、
言葉が悪いのですが、最初少しがっかりしました。
でも、その後の「軽度でしょう」という言葉が本当に有難かったです。
とにかく今は先生を信じてお腹の息子を大きくすることに専念しよう、
と改めて思うことができました。

スポンサーサイト

0 Comments

Leave a comment